新名神高速道路、雪が降る中での完成検査
約1ヵ月後の2月23日、新名神高速道路の開通します。東名阪亀山ジャンクション(以下JCT)と名神草津JCTの間約50㎞が繋がり、
三重県から滋賀県・京都府方面へのアクセスが飛躍的に向上します。
今、東名阪鈴鹿インターチェンジ(以下IC)と亀山ICの間に建設中の亀山JCTでは、
あらゆる工事が続々と完成を迎えています。
一言で亀山JCT建設工事といっても、発注者である中日本高速道路株式会社が
全体工事を包含して1社の建設会社に発注するのではありません。
土木工事、舗装工事、建築工事、照明工事、通信工事、植栽工事等々いくつもに分離して、
それぞれの工事を得意とする建設会社に発注します。
今週は、当社、岡田工業株式会社が受注した融雪氷設備工事、
正式な件名を「簡易溶液散布装置設置工事」という工事の完成検査が実施されました。
私もこの検査に立ち会いました。
今回、当社、岡田工業株式会社が建設した装置とは、塩化カルシウム溶液を散布する設備です。
配管を亀山JCTの各ランプに張り巡らせ、この配管に取り付けられたノズルから溶液を噴射して
冬季の路面凍結を防ぐ仕組みです。
実際の運用は、東名阪自動車道に埋設の光通信ケーブルを介して、
桑名サービスセンターに設置のPCからリモートコントロールします。
工事中は困難もありましたが、関係の方々からの励ましやご指導を頂き、
当社と当社協力会社の職員の頑張りにより完成を向かえられることは、
何よりの喜びであり、感動です。
1月24日は雪が降る中での検査でした。検査に居合わせた誰もが、開通後、
雪が降る日には装置が稼動して、安全、快適走行に役立つ様子をリアルにイメージしました。
このブログを読んで頂いた皆さんが亀山JCTを通行される際には、
本線脇に布設された青色の配管を見つけて下さい。
国道1号の鈴鹿峠、国道25号(名阪国道)の越川大橋においても
この青色の配管(パイプ)は布設されています。
これらの定置式溶液散布装置についても当社、岡田工業株式会社の仕事です。
新名神高速道路開通案内
http://www.genki-shinmeishin.jp/index.html
定置式溶液散布装置説明(ユキイロ.com>雪氷対策)
http://www.yukiiro.com/taisaku/
