三重県GISセミナー
今週は1月30日(水)に三重県GIS協議会が主催する「三重県GISセミナー2008」に参加してきました。
GISとはGeographical Information Systemsのことで、
地図上に様々な情報を重ね合わせて表示したり、分析する
地理情報システムであるといわれています。
当社では、三重県企業庁より「北勢水道維持管理」の業務委託を遂行する中で、
工業用水管路施設データベースと三重県GISデータを連携したシステムを構築しています。
こう書くと何のことやら解かり難いですが、コンビナートに工業用水を供給するために
四日市市を中心とした北勢地方は工業用水配水管路が地中に網目のように埋設されています。
この管路に異常がないか一年365日毎日点検する仕事を当社で担当しており、
点検結果のデータを電子地図の上で表せて解かりやすくしようという試みをしています。
当社も三重県GIS協議会の会員にさせて頂き、上記のシステムを構築した実証実験結果を
平成18年に発表しています。
今回のセミナーでは、当社のような身近な課題ではなく、最先端の地図情報の活用方法が
紹介されました。
当社の仕事に直接役立つ情報はあまり多くなかったですが、GISの可能性は今まで以上に
理解できた半日でした。
北勢水道の維持管理業務がより有効性を発揮するために、現在、GISを活用したシステムを
構築しようとしています。2年前のシステムから少し違う方向にバージョンアップしたものです。
完成までには、まだまだ、試行錯誤が必要ですが…。
三重県GIS協議会
http://www.miegis.com/index.html

